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女性のための体質改善サロン
THB埼玉草加店
予防医学指導士のミユキです。
コラーゲンについて続きです。
コラーゲンの劣化の原因はなんでしょうか?
●加齢
コラーゲン代謝は、25歳前後がピークで、その後体内のコラーゲンは減少していきます。
60歳代では20歳代より50%も減ると言われています
●冷え・血行不良
冷えや血行不良、睡眠不足などでも新陳代謝が悪くなり、コラーゲンの生成が低下します。
●糖化
血液中の糖分が多いと、その余分な糖分が、タンパク質にくっついて、タンパク質が劣化する、それが糖化です。
コラーゲンはタンパク質の一種なので、糖分が多いと糖化し、劣化して硬くなるのです。
●活性酸素
活性酸素は、体内に侵入した細菌やウイルスから体を守るための殺菌作用のある物質です。
しかし、活性酸素が増えすぎるとコラーゲンを傷つけてしまい、糖分がくっつきやすい状態を作ってしまいます。
活性酸素が増えすぎる原因としては、過労やストレス、生活習慣の乱れなどがあります。
劣化の原因は加齢だけではないのですね
ではコラーゲンを補うためにはどうしたらいいのでしょうか?
例えば
しわやたるみなどの原因は真皮のコラーゲンの劣化による、
とコラーゲンの働き①に書きましたが、コラーゲン入りの化粧品でコラーゲンの減少や劣化を補えるのかというと、そうではないようです。
コラーゲンは分子が大きいのです。
真皮まで浸透させるため分子量を小さくしたとしても自分のコラーゲンでないと定着するのは難しい
では、フカヒレを食べたらコラーゲンは真皮まで浸透するのか?
コラーゲンはタンパク質なのでアミノ酸に分解されて、肌のコラーゲンだけではなく、タンパク質として、体の他の部分でも使われているのです。
そう、ハリのある肌を保つには、真皮のコラーゲンを
いかに守り、維持していくか
ということなんですね。
加齢は自分の力ではどうすることもできませんが、先に挙げたコラーゲンの劣化の原因から生活習慣を見直してみませんか?
まずは、すぐに実践できるものとして睡眠です。
ご存知の方も多いと思いますが、寝ている間に成長ホルモンが分泌されます。
このホルモンは、細胞を修復して若さを保つことから「若返りホルモン」とも呼ばれているんです
免疫力を高めて、脂肪を分解し、肌の新陳代謝を活発にします
そして、
【多彩な作用がある光温浴】
◆冷えや血行不良を改善し、コラーゲンの新陳代謝を良くする。
◆血糖値を下げる作用で、コラーゲンの糖化を抑える。
◆抗酸化作用により、活性酸素が増えすぎるのを抑える。
◆コラーゲンを生成する線維芽細胞を活性化する作用がある。
当サロンの光温浴(可視総合光線療法)はコラーゲンの劣化と戦えるのです
当サロンへは草加市の他、八潮市、川口市、越谷市、東京都足立区、葛飾区、墨田区、千葉県市川市、、柏市、松戸市からもお越しいただいております。
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