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みなさん、こんばんは。
季節の変わり目で体調を崩していませんか?
体が冷えたり、疲れたりするといろいろな症状が出ます。
たとえば、風邪
風邪はくしゃみ、鼻水、鼻づまり、のどの痛み、咳、痰、寒気、発熱、全身のだるさなど、全身症状が現れます。
風邪の原因の多くは、ウイルス感染です。
風邪は寒い季節に多くなりますよね。
(まさにこれからの時期ですね。10月から3月くらいでしょうか)
マスクを着用する人が増えてくるでしょう。
ウイルスは寒い季節のほうが長く生存できるので、風邪の原因の多くは空気中のウイルスを吸い込んで感染する機会が多いこと、
そして、寒さによる呼吸器の粘膜の抵抗力の低下があげられます。
風邪が流行してもかかりやすい人とかかりにくい人がいる
これは抵抗力、つまり免疫機能の低下と言えます。
外界に接する鼻、のど、気管支などの呼吸器や胃、腸などの消化器のほかに眼、口腔、耳、膣、子宮、膀胱、肛門など
このような部位は体が冷えたり、疲れたりすると炎症を起こしやすく、また、繰り返しやすい傾向があるそうです。
ここでお伝えしたいのは『粘膜』です。
免疫は生体防御の働きがあります。その最前線が粘膜なんです。
先に記した部位の粘膜からは多量の粘液が出ています。
粘液には異物を排除して、消化、無毒化する働きがあり、体は保護されています。
しかし、どこか1つに支障があると粘膜の防御機能、抵抗力が低下して異常が起こりやすくなるのです。
冷えを抱えている多くの人は鼻、のど、気管支、胃、腸、子宮、膀胱などの異常が多くみられることから、
特に冷え性は体の異常を起こす大きな要因だと言われています。
粘膜が弱くなるとこんな疾患も
眼 ・・・ 結膜炎
鼻 ・・・ 鼻炎、蓄膿症
のど ・・・ 扁桃炎
気管支 ・・・ 気管支炎、ぜんそく
胃 ・・・ 胃炎、胃潰瘍
腸 ・・・ 腸炎
膣 ・・・ 膣炎
子宮 ・・・ 子宮内膜炎
女性にしかない臓器 ≪子宮≫
膣・子宮粘膜
膣内は乳酸を産生することで酸性に保たれています。
これにより微生物の侵入や増殖を防いでいますが、冷え性や閉経後は乳酸菌が減少して感染しやすくなるのです。
また、子宮粘膜や卵巣機能にも影響が及び生理不順、生理痛、不妊症、更年期障害となりやすく、子宮筋腫も多くみられるようです。
そのまま冷え性を放っておいてもいいんですか
日本人の死亡原因の1位はガンです。
ガンが好む体温は35度です。低体温の人はガンになるリスクも高いのです
体温を上げて不調を改善し、血液循環、新陳代謝を促し、毒素を排出する。
そろそろ本気で考えてみませんか
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