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腸内環境を整えるためにできること
食品添加物は腸の敵!
お菓子類、加工品、コンビニの食品、ファストフードなど食品添加物を摂取する機会は多いですよね(・。・;
この食品添加物は私たちの腸へ悪影響を及ぼします。
特に食品添加物で注意していただきたいものをご紹介していきます!
■防カビ剤
主にレモンやグレープフルーツなどの柑橘類やバナナといったフルーツなどの農産物に使用されています。
外国産の輸入が多いフルーツは輸入途中のカビの増殖や傷みを防ぐために防カビ剤を使用しています。(収穫後に農薬を使用)
日本では収穫後の防カビ剤使用は認められていませんので、国産の物を購入したいですね。
・TBZ(チアベンダゾール)
・OPP(オルトフェニルフェノール)
・イマザリル
これらは染色体異常や発がん性の危険性があるといわれています
■人工甘味料
人工甘味料はなんと、なんと!
砂糖の200~600倍の甘さがあります。
人工甘味料は腸内環境を悪化させ、耐糖能異常(糖尿病の予備軍)などの可能性もいわれています。
■発色剤
・亜硝酸ナトリウム
ハム、ソーセージ、いくらやタラコなどの魚卵などに入っていることが多いですね。
これも発がん性の危険があります。
■保存料
食品中の細菌の増殖や腐敗を防ぐために使用されています。
■グルテン
小麦などの穀物に含まれているたんぱく質の一種です。
モチモチ、ふわふわの感触を作る成分です。
最近では、このグルテンも小腸への悪影響を及ぼす可能性を指摘されています。
パン、うどん、パスタ、ラーメン、ケーキ、クッキーなどに含まれています。
グルテンは分解されにくく腸の中にとどまってしまい、腸の粘膜に入り込んで、栄養にもならず、便としても排出されません。
このようにしてみると、全く摂取せずに生活することは大変難しいと思います。
ただ、毎日継続して摂取するということは、体にダメージがあることは確かです。
日頃から食品表示を確認したり、できる限り食品添加物の摂取を避ける意識は大切だと思います。
健康維持のために少しずつ、できることから始めましょう
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