ケガしやすいってことは

2021/02/07

「硬い体」はカラダの外側と内側、両面から変化が起こっています!

 

私は、何もない平坦なところでつまずいたり、全力で走って、脚がもつれてしまうというようなことが、以前よくありました(・。・;

 

みなさんはいかがですか。

 

これは、まさしく筋力低下ですよねcrying

 

筋力が低下して、体が硬くなると、

立つ、座る、歩く、中腰になるなどの動作が辛くなってくるんですね。

 

下半身には全身の約70%もの筋肉があるため、これが衰えて足腰が硬くなると、さまざまなダメージに見舞われやすくなります。

 

たとえば、

●太ももの筋肉が硬くなると股関節に負担がかかるようになり、膝の痛みが出てくる。

●太ももの筋肉と繋がっている大腰筋(股関節の屈曲作用の働きをします)や股関節も動かしにくくなることで

足を大きく踏み出す事が出来なくなり、歩幅が小さくなることで、転びやすくなる。

 

 

など、故障を招きやすくなってしまいますenlightened

 

 

転倒・骨折も筋力が低下して体が硬くなり、バランスを崩しやすくなることが原因です。

 

転倒・骨折の中でも大腿骨頸部骨折は、寝たきりになるケースが一番多いといわれています。

 

足腰の硬さがもつれや転倒の原因になる

 

それ以外にも体が硬いと、

体勢が腕や肩を打ちつけるようなかたちで転倒する。

    ↓

✦腕や肩の骨を折ってしまう

 

転ぶときにカラダをかばって手をつく。

    ↓

✦手首のねんざや骨折に見舞われる

 

 

体に柔軟性があれば、素早く反応し、衝撃を吸収できることで、大事に至らないケースも多いと思います。

 

 

カラダが硬いということは、ふとしたことからケガや骨折につながってしまうこともあるので注意が必要ですね!!

 

 

 

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