こりや痛みとの関係は

2021/02/15

「硬い体」はカラダの外側と内側、両面から変化が起こっています!

 

 

肩こりや腰痛、膝痛など、こりや痛みが生じるのは、筋力が低下し、冷えて体が硬くなっていることも考えられます。

 

お風呂に入って温まると、こりや痛みが軽減した経験はありませんか?

 

リウマチや神経痛などに悩む人も、寒い冬場になると体が硬くなり、痛みが強くなりがちです。

 

また、夏でも冷房のきいている場所で長時間過ごすと、痛むことがありますよね。

 

つまり、こりや痛みにとって「冷え」は大敵なのです。

 

カラダが硬くなっているということは、血行が悪くなって、冷えている状態です。

こりや痛みを生じている部分を触ってみると、たいていの場合、冷えて硬くなっています。

カラダを温めて、硬く冷たくなっている部分をほぐすようにすれば、こりや痛みは軽減しますよwink

 

 

体が冷えて硬くなると痛みに変わる

 

ところで、西洋医学ではどこか痛いときには「痛み止め」の薬を使います。

 

ただ、痛み止めには解毒作用があるものが多く、熱を下げてしまう心配があります。

 

つまり、ますますカラダは冷えて硬くなります。

痛みがあるということは、カラダが炎症を起こして治そうとしている反応なのです。

 

痛みはつらいと思うのですが、よほどの時以外はせっかく出ている熱を下げようとしたり、体を冷やそうとしたりするのはやめた方がいいそうです。

 

 

 

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