冷えやすくなる

2021/03/01

「硬い体」はカラダの外側と内側、両面から変化が起こっています!

 

 

人間の体熱40%は、筋肉で産出されています。

 

筋肉が衰えて硬くなり、血行が悪くなって産熱量が減ると、体温は下がります。

 

現代人のほとんどは体温が低いといわれています。

 

カラダが冷えているのは、運動不足などが原因で筋肉が衰えていることと深い関係があるのです。

 

さらに、カラダが冷えると筋肉は硬くなり、血行が悪くなって、ますます熱をつくり出せなくなります。

 

こうして、カラダが硬くなることで冷えて、さらにカラダが硬くなるという悪循環が続いてしまいます。

 

体温が1℃下がると、免疫力は30%以上低下することがわかっています。

 

筋力が衰えて体が硬くなり、体温が下がるとガンや感染症、免疫の病気など、あらゆる病気の元をつくってしまうことになるのです。※35℃はガン細胞が最も繫殖しやすい。

 

筋肉を動かさないと熱量が減り、低体温に

 

また、体温が下がると血液中の糖や脂肪の燃焼が悪くなって燃え残ってしまうことで、高血糖(糖尿病)や高脂血症などの原因にもなります。

 

筋肉を動かして体を柔軟に保つことを心がける。

これは大切なことだと思いますsmiley

 

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